威風堂々

春から社会人

我が闘争

最近ヒトラー我が闘争を読んでいるんですよ。今上巻を読み終わったくらい。またそのうち感想書きたいと思ってます。

 

さてタイトルと関係あるようなないようなことを本題に書くことが常態化してきた私です。あっ、ちなみにちょっと前に書いた「慎機論」、渡辺崋山の『慎機論』の内容にちょっとかかってたりかかってなかったり

人の上に立つって大変ですよね。私は高2の時に部活の文化祭代表をやりました。これは本当に大変だった。思った通りに行かないし、終わった後も特にこれと言って感謝されなかった(ただこれは大好きな部活への恩返し的な意味合いも強かったのでまあ特に気にしてないし、終わった後の満足感と余韻は言葉にできないほどだったので全然問題ない)

ところで感情の文章化を「言葉にできないほど」で避けるな

 

あんまり自分所属する団体の悪口は言いたくない、いいことも何もないしね。自分の所属団体の評価を下げたら結果的に自分の評価も下がることになりかねないしその戦犯は他でもない自分だ。

でもちょっとさすがに今は看過できないことがある。伝統を持った団体ってどうしても凝り固まってくる部分があるとは思うが特にひどい。出席確認だけが厳しい形式主義の総会、欠席したらプライベートな理由までも公にさらされる。何がしたいのか正直分からない。こんなことを言ってはいけないが、たかがサークルであることを忘れてないか?正直吐き気がした。

ただやりたいことは確かにここにあるしまだやめるわけにはいかないのだ。ただこの体制でやるのは正直まっぴらごめんだ。でもこれを変えるためには自分がこれをどうにかできる立場につかなければならない。運営に口出しできるようになればこの宗教染みたまでの体制は変えられるだろう。でもさっきも言った通りトップに立つことの負担って大きい。でも誰かがやらなければ永遠にどうにもならない。

 

そんな時自分は手を挙げる?そんな勇気はたぶんない。こんな大所帯を束ねるなんて考えただけで禿げそう。

でもこんなとき悲劇のヒロインぶった私はどうしても誰もやらないなら手を挙げてしまうことがある。どうするべきかなあ。解決策も提示しなければ自分がどうかするわけでもないし完全にこれは駄文なんだけど。もやもやしたので文章に起こしたまでです。カリスマ的に人を引っ張っていける人間になりたいなあ。

そんなこんなで明日も朝から総会です。。。日曜は寝たいよ。。。もうマヂ無理。。。リスカしょ。。。