威風堂々

春から社会人

写真集買ってね

こんにちは。

 

最近は仕事がテレワークになったので悠々自適な生活を送っています。サボってる訳では無いのですが、やはり朝7時に家を出て衆人の監視の下で仕事をしていた頃に比べたら雲泥の差で、1週間が結構すぐ終わってくれるので助かってます。パジャマで仕事しても怒られないし、7時に起きて、シャワー浴びて、飯食って、前日のアニメを消化する。ようやく重い腰を上げて仕事を開始したとして、仕事の合間にスマホいじってもいいし、こどおじなので昼ご飯も出てきます。満員電車に揺られることもない。本当に出社は悪い文化ですね。

 

さて、気づけば私も23になりました。今は伊達さゆりさんのことをひたすら追いかけているという話もこのブログでしたような気がするのですが、1ヶ月ほど前に彼女も20歳を迎えました。とてもめでたいです。私は最近イマジナリーファーザーとしての強い自覚に目覚めました。俺が守護るからな。

大学生の時にTrySailのリリイベ帰りに「今日の麻倉ももさんの服エッチだった…」って呟いたら麻倉さんのオタクにブロックされたことがあります。ただ服がエッチだったという感想を呟いただけでブロックされたのは悲しかったですが、今なら分かります。神聖な存在を汚されたような気持ちになりますね。こら、さゆ、へそを出すな…脇を出すな…パパはそんな子に育てた覚えはないぞ…

 

(伊達さゆり1st写真集あしあと、みんな買ってね💕私は結局70冊くらい買いました💕)

 

 

 

私も高校生の頃から声豚をやっているのでかれこれもう7.8年になります。その間何度もやめようと思ったし、やめるチャンスもあったのですがやめられずに今に至ります。

写真集積んでサイン会外れた時も、コロナでイベントが無くなった時も、CD50枚積んでチケットをようやく当てたライブが次回の優先案内対応もなく中止になった時もやめられませんでした。改めて書くとオタクは搾取されてるという事実に涙が止まりません。

ここまで来るとある種中毒みたいなもんです。私は酒もタバコもしない健康な人間ですが、精神と財布が全く健康じゃない。

 

とは言ってももう今更やめたいとかはあんまり思っていなくて、諦めの境地に至りました。もちろんラ〇ライ〇とかア〇マスとかの現場に行くと周りが気持ち悪すぎてオタクやめたくなることはあります。オタクがデブで臭くてハゲで眼鏡の中年男性なのは本当です。

私はそういう人達と一緒に見られたくないので、割と見た目には気を遣うようになりました。まあ現場に通い続けてる時点でいくら見た目を取り繕っても無駄な努力です。Twitterの三大クソデカ主語は「男性」「オタク」「阪神ファン」です。役満です。悲しいね。

 

と言ってもやっぱりなるべく綺麗なオタクでいたいというのがここ数年の目標です。

モテない奴ほど内面を語りますが、結局回り回って内面は見た目に表れるかなーとモテない私は思います。そう見た時にハゲとか中年はある程度しょうがないとは言え、やっぱりオタクは臭くてデブなりの内面なんでしょう。クソデカ主語です。

今思えば数年前カスみたいな見た目でお渡し会行った内田さんとか小倉さんには申し訳なかったです。まあオタクはみんなキモいので1人キモイのが増えたところで別に変わらないのですが。

 

私は自分が声豚だと一般人に知られるのを酷く嫌っているので基本的に健常者に対しては誰にも声優の話はしないのですが、たまーに「オタクバレを異常に警戒しすぎかも」とか血迷ったことを思うことがあります。大学時代バイト先の人に声優の話したことがありますが、まあろくに通じませんでした。リスクを負ってまですることでは無いし、一歩間違えば声豚審問にかけられて死んでいるところでした。声豚は社会の害なので。今は気をつけています。

 

人間誰を好きになるかみたいなところは本能に刻みつけられてると思ってるので、一度誰かを好きになったら簡単に離れられないですよ。やっぱり私は麻倉ももさんに恋してるし伊達さゆりさんのことは大好きです。一度モチベが落ちてもひとたび会えばたちまち熱心な豚魂が再臨します。まあ一般人が彼女や家族等に向けている情を女性声優に向けているだけです。そう思えば多少は理解してもらえるんじゃないでしょうか。

手の届かない相手にそういった情を向けるのは理解できませんか?私も理解できません。まあこれは自己防衛の一種で、親しい人より絶対届かない相手を好いてるんでしょうね。結局欠陥人間なのでした。

まあ私にはこの生き方しかできないのでこれからも頑張って生きていきます。今更オタクやめるエネルギーも、やめた後にモチベーションにするべくなにかもないので。こうして人間は人生を浪費していく。

まあ今の私には伊達さゆりさんの行先を見届けたいという願望があるので頑張れます。

 

どうしようもない皆さん、これからも一緒に頑張りましょうね。