威風堂々

春から社会人

プロットポイントに行け

と言ってもあと大阪の一公演だけしかないので現実的には無理だと思いますが、それでもチケット探して行くくらいの価値があるライブなのは間違いありません。まあ行けない人も今日の公演でBlu-ray化が発表されたのでBlu-ray買いましょうねみなさん。私は4/6公演行きます。今日で5公演目でしたが私は3公演目でした。本当は全通したかったんですけどイベ被りがね…しかも自力でチケット確保したの大阪しかなかったし…

夏川さんはパレイドあたりから急激に頭角を現したというか人気が高まったというかとにかく凄いことになりました。私もグレープフルーツムーンもフワリ、コロリ、カラン、コロンも聞いてはいたのですが、パレイドで一気に彼女のことが大好きになりました。個人の意見ですがオタクは劣等感の塊ですからね、ああいう歌は特に刺さりがちなんでしょう。まあそれはさておいてあのシングルから表現者夏川椎菜はとても声優の枠に収まらないような活動をしています。まあミューレのオーディションで選ばれた訳ですし元々実力はあったはずなので自信がついたんだと思います。小説書いたり、曲の詩を書いたり、CDや演出のプロデュースをしたり、オタクのツボをよく分かっています。出すもの出すものぶっ刺さってきますもん。

ということで発表された時から死ぬほど楽しみにしてた今回のツアー、プロットポイントですけどまあ期待以上でした。チケット拾って行った初日千葉でもうこれ以上のセトリ、演出はないなって思わされてしまいました。以下セトリバレですけど開幕グレープフルーツムーン、天才以外の何物でもないな?予想はつくところですが、それでも実際にそれをやられると「それ👏」ってなっちゃいますよね。千葉で変な声出ましたもん。「君の空~「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」ってなるに決まってます。んでフワコロまでシングル曲が続くわけですね。ここも解釈の余地があります。フワコロは踊るのがクソ楽しいから現地で聞こうな、トラセ現場でも歌ってくれるので。んでログライン曲が出てくる訳ですが、まあログライン曲は天才なのでね。間に激が挟まるんですけどあれも多様な解釈がありますね。ひよこダンサーズがもち天だという解釈がまあしっくり来ましたが解釈できるのはそこだけじゃないのでね。

ナイモノバカリとステテクレバーはまあ当然天才ですよね。ナイモノバカリのサビ前のナンちゃんが手グルグル回すのがプロポで一番好きな振り付けです。で、このぶち上がりゾーンが終わったらパレイドからのファーストプロットという天才曲ムーブですよ。まあ全曲天才、それはそう。ライブというより物語ですね。ミュージカルって言った方がしっくり来ます。アンコールは夏川椎菜第2章なんですがまあ単純に強い。第2章でも第3章でも夏川さんはこのまま突っ走っていってくれるってのを感じられます。

言葉で言っても伝わらないのでやっぱり現地で生で見て欲しいですね。まあこれ半分自己満自慢文章なので行けない人は指くわえて羨ましがっててください。羨ましいだろ~!早く千秋楽にな~れ!!